特殊離型性を付与
カンメタのプラズマコーティング技術

米国プラズマコーティング社が開発した離型性コーティング技術*を、日本国内で唯一ライセンスを持ち施工・販売可能です。
 アルミニウム、鉄、CFRP(炭素繊維複合材料)、エンプラなど様々な母材に施工可能です。
*米国特許(US 3942230)、ヨーロッパ特許(0285722A2)

施工効果

実績データ

国内唯一
ライセンス企業

グローバルメーカー
標準仕様

施工エリア
海外施工実績有

プラズマコーティングの概要

プラズマコーティングとは米国プラズマコーティング社が開発した離型性コーティング技術です。1969年の創業以来、米国プラズマコーティング社は米国のデュポン社やダウケミカル社などと共同開発した特殊離型材料を用い、優れた離型性コーティングを次々と開発してきました。同社はこの分野のパイオニアであり、創業以来55年間、トップ企業であり続けています。

抜群の非粘着性・離型性・搬送性を組み合わせることにより、さまざまな製造のトラブルを解決します。

カンメタのプラズマコーティングが選ばれる理由

非粘着+α ご希望の特性に合わせたオーダーメイド仕様

10種類を超える離型剤、及び離型剤と組み合わせる硬質層の表面粗さや硬度を変えることで、 粗い皮膜、なめらかな皮膜、硬い皮膜など、様々な特性を与えることができ、お客様の多様なニーズにオーダーメイド仕様でお応えすることが可能です。

非粘着+搬送性など、一見相反する特性を持たせることも可能です。

また、アルミニウム、鉄、CFRP(炭素繊維複合材料)、エンプラといった様々な母材に対して施工可能であり、それぞれに対して様々なコーティングの選択肢がございます。

高い信頼性を実現する施工技術

米国プラズマコーティングス社で長期間の研修を受けた作業者が中心となり、米国と同じ方法・工程での高品質な施工水準を維持しています。数年に一度、渡米して再研修を受けており、全世界で同じ品質のコーティングがご提供できるように努めています。

溶射技術に長い経験を持つカンメタエンジニアリングだからこそ、信頼性が高いコーティングがご提供できます。

FDA(米国食品医薬品局)規格への対応可能

プラズマコーティングはFDA(米国食品医薬品局)規格に適合に対応しているものもあり、FDA認証が必要な機器にも安心してお使いいただけます。

離型性コーティングは
カンメタエンジニアリングへお任せください

お客様の機器の材質や状況に合わせて、最適なコーティングをご提案いたします。

離型性や非粘着性、搬送性の向上など、 機器の機能性改善に課題をお持ちの方はお気軽にご相談ください。